トラベモンスタッフの台北視察旅

台北松山空港到着後、検疫（体温検査）前に抗原検査キットをわたされました。入国に必要な書類は入国カードのみ。
初めてWEBからオンラインで入国申請。申請後、メールで「Online Arrival Card Import Apply Success」とだけきました。
検査官にパスポートを渡す際にオンラインと伝えると事前登録しているホテル名を言われ「YES」と言うと問題なく出入国カードは求めらなかったです。

空港の中華電信でインターネットで事前予約をしていたsimカードを購入(5日間インターネット使い放題で300元)。
到着ロビーには中華電信のカウンターが２つあり手前がレンタルルーター専用，奥のコーヒーショップの前にあるカウンターはSIMカード専用でした。
その後、金品茶楼で開かれていた現地手配会社のスタッフの交流会に顔を出し、挨拶＆近況報告を聞きました。

※ 入国後，交通機関を利用可能です。ホテル到着後，抗原検査の結果が陰性であれば外出可能。
抗原検査のマニュアルは英語となりますが絵で説明されているので何とかできました。

台湾の建築法改正により古い大型の建物は再建築が必要なため、コロナ前に弊社で人気だった下記ホテルも残念ながら営業終了(T_T)

しかし、替わって新しいホテルが続々OPENしています！今回はそうしたホテルを実際に視察していきましたのでご紹介します

2018年にオープンした立地が良いシンプルでスタイリッシュなホテル
アクセス：MRT北門駅から徒歩約5分、台北駅から徒歩約10分
ツアーで利用予定の部屋：インサイドルーム（窓無し）ウォシュレット無し、一部シャワーのみ
　　※追加代金で窓有の部屋に変更可能
朝食：なし